『土佐天空の郷』が栽培される水田は、標高250mから850mに連なる高知県本山町(嶺北)の棚田で栽培されております。
四国山脈のど真ん中にありながらも、稲作の歴史は古く、4千年もの昔から現在まで受け継がれてきた土地です。
歴史ある土地に加え、高い山々に囲まれる高知県本山町は、霧が発生しやすく、激しい寒暖差があるため、昔から美味しいお米がとれる産地として知られています。
『土佐天空の郷』は、特別栽培米(農薬化学肥料当地比 5割減)で、栽培者は、環境に優れた農業を展開するエコファーマーです。
栽培過程で、室戸海洋深層水のにがりを散布しています。
お米は、カリウムに対してマグネシウムの含有率が高いほど美味しいと言われていますが、室戸海洋深層水のにがりを散布することにより、その含有率を高めています。 |