天空からのたより 本山町吉延 検索サイトから開かれた方は、米家ホームページ

2012年8月23日
reihoku14_01.jpg
イノシシ対策をしています。
reihoku14_02.jpg
毎日夕立が来ます。『はるもに』も穂が出ました。
reihoku14_03.jpg
4回目の除草をしました。


2012年7月
* *
間もなく、田んぼアート 『天女様』も一部収獲の予定とか・・・

そしてそしての、6月みんなぁで植えた稲は今!
しっかり見てきました。

品種『はるもに』の出来具合はいかに・・・・

害虫に強く、高温にも品質低下の少ない品種と言われていますが、
なんせ初めての栽培の為、プロに任せましょう!

* *
この暑さ、この湿度。人に取れば最悪なですが、虫等に好環境(ー_ー)!!
順調に生育しておりますが・・・・、これからのまだまだ続く
高温多湿環境!!  どうぞどうぞ!ごゆるりと・・・・・
見守って下さいね(*^_^*)

いつもながら、田んぼには虫たち生物がいっぱいでした。
久々にヤゴの脱皮も・・・
カエルもぎょうさん居て、相変わらずの大合唱に蝉の声

* *
大自然のこるここ本山町吉延

販売予定は、冬も間近な11月です。
その間は県下の24年産米が入荷いたします。
そちらもお楽しみくださいね!

この景色いいでしょ!
田んぼも好きですが、本山町入口の風景!
一度、足を運んでみてはいかがですか?


2012年4月19日
*
大石から見た吉延
*
あぜぬり作業
*
ケイカルの機械散布
*
育苗風景


2012年4月
*
4月8日。今朝は、たんぼに氷が張っています。最後の冷え込みでしょうか?本山町の最高峰 白髪山も 真っ白です。そろそろ、田植えの準備をはじめます。
*
水路の掃除 田役 といいますが、その際 修理した水漏れ防止のせき板です。


2012年3月
*
*
3月26日。本山は、朝から雪。


2012年3月
*
*
*
*

2011年7月
*
やっと、ヒノヒカリに穂がみえました。
急いで、(^^)対策。まだ出てないつもりで 来てみたら、どんピシャリ。


2011年7月
*
*
吉延営農組合の取材がありました。
映像は、わずかと言うことですが、田植えをした圃場を使いました。
にがりをかけているところです。


2011年7月
*
*
イベントで、田植えをした田んぼの様子が届きました。稲がグングン成長しております。
美味しいお米になぁれ!


2011年5月11日
*
*
今朝の様子。


2011年4月15日
*
あぜぬりを、始めましたが、雨不足でうまくいきません。
ある程度の水分が要るため。


2011年4月12日
*
*
今年も、『土佐天空の郷』の田植えシーズンがやってまいります。
育苗の準備開始。
まずは、水田耕起次に、畝上げ作業。
もうすぐ『土佐天空の郷』での、田植えイベントの募集&吉延の棚田オーナーの募集をします!!
お楽しみに(*^_^*)/。


2010年9月
*
*
*


2010年4月
*
まもなく田植をむかえる圃場。遠くには本山町最高峰白髪山を望む
*
畦ぬり作業
水田の滞水機能を維持する為のあぜぬり
*
2010年4月15日
苗の育苗もはじまった中、雪がなんと降ってきました。わらびとともに春に芽吹く代表的な山菜のぜんまいの新芽も腐ってしまいました


2009年10月
*
*


2009年8月
*
春田植え風景を写していた圃場の遠景です。緑一色に染まっています。
*
棚田の風景・向いは、大石・手前は、吉延です。
*
ヒノヒカリの稲を半分に割ったものです。わかりずらいかも知れませんが、中に見られるのが、稲の穂です。まもなく、穂がじかに目で確認できるようになります。出穂数日前です。中手の稲は今は、大丈夫ですが、穂が出揃い花が咲くころ台風の襲来を受ければ事態は、最悪です。


2009年7月
*
現在水田は、中干し中!。既に一株あたりの茎数は、30本を超えており、田んぼに亀裂が入る程度に落水し根の健全化を図っています。
これにより、収穫時期の秋雨に対しぬかるみを軽減することもできます。
梅雨とはいえ、あまり雨が降り続くこともなかったせいか、病害虫の発生は、きわめて少ない現状。
*
これは、少し前の撮影になりますが、本山での取り組みのひとつ特別栽培米圃場です。品種は、高温障害に強いとされている、『にこまる』です。
ヒノヒカリに比べ収穫は、10日ほど遅いと聞いています。また、葉が苗 のときから垂れているような形状をしています。


2009年6月
*
*
*
例年に無いくらいの水不足が続く四国の水瓶、 早明浦ダム。梅雨らしく雨が続き35%ほどになった貯水率も、日々の暑さによりまたまた低下。29%程度まで下がっているようです。

生活用水の優先により、農業用水が減少させられています。
場所によっては、田んぼに水を引けない為、今年の田植は断念せざるを得ない方もいらっしゃいます。限られた『命の水』ですから、用水路から流れる水を田んぼに流し込む為に、時間で順番に管理されているそうです。そのため、水を自分の田んぼに流し込む時間が、夜中になることも、しばしば。それだけの見えない努力を生産者たちは、続けています。

皆さん 食卓だけでなく、生産現場にも目を向けて下さい。

経験としっかりした管理により、確実に育っています。

*
*
*
*!ビックリ!
なんと 知る人ぞ知る あの 『ホウネンエビ』が、田んぼにいるじゃあーりませんか
大発生すると豊作になるといわれている『ホウネンエビ』。5匹ほど、持ち帰りました。
どう世話すれば良いものか・・・・。 面白いでしょ!逆さに泳ぐんですよ。

2009年5月
*
*
*
4月に入っても、霜注意報が流れていた、嶺北部。
平野部との差は確実で、育苗中は霜焼けもちらほらあったとの報告がありました。しかし山間部といえども、南国土佐。日中の温度はさすがに夏日。そして、相変わらずの不安材料は、水・水・水。まとまった雨でも、日中の暑さが、人が消費していきます。田んぼによっては、なかなか水の引けないところも。集落で地域一丸で水の管理をされています。一年に一度の米作り。それぞれが、納得いくように努力されています。この日は、昼前から雨。恵みの雨となりますように。

*
*
*
生産者の田岡さんとお話している目の前の田んぼに目を見張ると、なんとドッサリと『サワガニ』が生息していました。でも余り多すぎるのも、作業の邪魔になってしまうとか。しかしこれぞ、安全の証。
あと、何週間もすると、蛍も乱舞。待ち遠しいですね。
水田の棚田が一面の黄金になるのが待ち遠しいですね。また、ご報告します。

*
*
*
専用播種機で種籾の播種作業を行っています。一時間に約300 ポット撒くことができます。

*
ポットの布設風景。写真右では、クイックレベラーと言う機械で苗床を均平に すると同時に、ポットの設置面をとろとろの状態にしています。
*
ポット伏せ完了しました。この日の枚数は、約600枚次に200枚700枚と1500枚 ほどの布設をします。山間地で時期も早いため、田植えは5/15以降になると思います。

*
嶺北本山町吉延産
棚田米5kg

 

閉じる