中山間地域に位置する大野見地域では、代々受け継がれた農地で水稲栽培を行っています。
化学肥料の使用を極力控え、牛糞を主原料とした有機肥料を用いて栽培をしています。
農薬の使用も極力抑える為に集落で協力し合いながら一斉に行う等、自然環境にも配慮した活動をしています。地域全体に共通していることは昼夜の寒暖差が大きく、良質な水脈を代々枯らすことなく利用して耕作することで味にばらつきが少ないのが特徴です。
つい最近までトラクターなどの機械はなく牛で耕作をしていました。高齢化が進み担い手が少ない為に一人当たりの耕作面積が増え機械化が進み、機械化することで少ない人数でも稲穂が完熟する前に収穫することが出来るようになりました。
(完熟させる前に収穫した米が美味しいと評価される傾向があります。品質にばらつきも少なく済みます。)
中土佐町では、21年度から温湯種子消毒装置や脱ぼう機をJAしまんと大野見支所に設置しブランド化に向けてさらに低農薬で安心できる水稲栽培を支援しています。 |